遺言書、契約書、嫌がらせ文書等の筆跡同異の鑑定を行います。
単なる筆跡鑑定だけではなく、書かれた時期、環境等が同じであるかどうかを顕微鏡写真を用いて紙繊維とインクの浸透度合い変化率を算出する特殊な手法を用いた鑑定も行います。
この手法は当研究所のオリジナルで大阪地方裁判所、静岡地方裁判所において採用されました。

書類中の実印、会社印、認印等の印影の真偽の鑑定を行います。
スーパーインポーズ及びコンピューターデジタル拡大等の方法を駆使して微細な違いを発見し、極めて正確な印影の真偽鑑定を行います。

紙類、プラスチック製品等の指紋が対照指紋と合致するかどうかの鑑定を行います。
特殊スーパーインポーズの手法にて精度の高い鑑定を行います。

現場に存在する多種多様なものから真実を引き出すための鑑定を行います。
精密機械工学の技術を生かし、いろいろな実験データを出すことも可能です。

刀剣甲冑類、火縄銃、古墳時代の矢じりなど多種類の鑑定を行います。
価格鑑定も行います。

金、銀、プラチナ、鉄などの貴金属及び錆（さび）の成分分析を行います。
水、塩分濃度、その他異物混入などの成分分析も行います。

画像解析、合成写真の解明、人相・骨相・毛の解析、写真による親子鑑定等。